流し流れて流されて

気分転換をかねて、「キャストルーム」を更新した。

もしかしたら、「初めてきいた」という人がいるかもしれないから説明しておくと、キャストルームというのは俺が最初にリリースしたボイスチャットアプリ。5秒間の音声をチャットルーム内で投げ合うことができる。元々はよそのエンジニアを雇って開発していた。現在、全く流行っていない。

 

今回の更新内容はバグの修正。うっすら気付いてはいたけど面倒で放置していたやつを半日掛けて潰した。サーバーサイドとアプリ側の両方を直して、iOSアプリに関しては審査があるから、今週中くらいにアップデートが配信される予定。

全く流行っておらず、開発がほとんど凍結状態になっているアプリのアップデートというのは、もはや自己満足でしかない。それでも、こうしてだらだらと手を入れている。

 

キャストルームは色々とダメ過ぎる。

企画も実装もダメダメで、良いところを探すほうが難しいくらいだ。

ホント言うと、イチから(UXデザインから)やり直して、サーバーもアプリも全部スクラッチで作り直したい。でも、それをひとりでやるとなると、少なめに見積もっても2年は欲しい。

そんな気力も体力もないから、こうして、「気が向いた時にだらだらと修正する」という状態になっている。

 

なんとなく、「こういう方針で進めたらいいのでは」というのは見えているから、かなり長い目で見て、その方面の技術をキャッチアップしている。でも、正直言って全く先が見えない。マイゴマイゴ。

 

それでも、「サービスを停止する」というのはまだ考えていない。

どうしてかというと、「音声サービスがこれから流行る」という確信は未だに揺らいでいないから。スマートスピーカーの登場とか、音声入力の普及とか、結構役者が揃ってきた感じはあるから、あとは革新的なプロダクトが出るだけ、という状態だと思っている。

それと、俺のAWSのクレジットがたんまりあって、サーバーのコストが全く掛かっていない、というのも大きい。

つまり、俺の熱意かAWSのクレジットのどちらかが燃え尽きた時に、このサービスは停止する。

 

まあ本音を言うと、誰かが会社ごと買収してくれるのが1番いいんだけど、あれだけ過疎ってると売れなさそうだから、夕張市状態だから、今後もこうやって細々と改良していく。

俺のサービスじゃなくても、影響を受けた誰かが一発当ててくれればいいや。くらいの気持ちで。

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