本日発売の学術書『VTuber学』にインタビューが載っています。
この本は色んな研究者さんやライターさん等がVtuberという存在を学術的に論じているんだけれど、そんな中でなぜか塗田一帆が取材対象としてインタビューされている。
俺の他にインタビューが載っているのがActiv8の大坂さん、カバーの谷郷さん、Brave groupの野口さんと、豪華メンバーすぎて場違い感が半端ないんだけれど、こうなってしまったものは仕方がないし、断る方が逆に失礼なので話を受けることに。
実際にインタビューが行われたのは2023年の11月6日で、編著者の岡本健先生相手に一対一で2時間くらい話した内容が文章としていい感じに纏まっている。
合計8ページほどあって、これまでやってきた活動の話とか、「鈴波アミを待っています」の話とか、そういうのを語っている。(ここで初出しの情報もある…!)
この岡本先生が面白い人で、なんとご自身でも「ゾンビ先生」というVtuberをやっている。チャンネルはこちら。
「ガリベンガーV」とか、「ぽんぽこ24 vol.7」にも出演していたから、知っている人も多いかも。
他の編著者・著者も業界の有名人ばかりで、本当に恐縮ですって感じだ。
ちなみに、俺と一緒にトークイベントをやった山野弘樹先生と富山豊先生も参加している。
本がかなり分厚くてまだ全然読めていないので、自分以外のパートがどんな内容か紹介することはできないんだけれど、Vtuberという存在について思案することが多い人とか、大学等でVtuberについて研究したいって人にはおすすめできるラインナップになっていると思う。
みんなもこれを読んで、一緒にVtuberについて考えよう!
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