Vtuberについて書いた論考が同人誌に載っています。
【新刊告知】
〈VTuberとは何者か?〉について特集した『青春ヘラver.7「VTuber新時代」』を、4/30~5/1の「いちょう祭」並びに、5/21の「文学フリマ東京36」にて頒布します。特装版では「架空のVTuberのキャラソンCD」が付いてきます。#いちょう祭 #文学フリマ東京 #文学フリマ東京36 pic.twitter.com/wOHGhzGW4k— 大阪大学感傷マゾ研究会@文フリ東京お-34 (@kansyomazo) April 22, 2023
これね。
5月21日(日)の「文学フリマ東京36」にて頒布とのこと。
終わった後はBOOTHでの通販もあるみたい。
経緯としては、去年の11月に代表のペシミさんからお誘いがあって、「書きますよー」ってお受けした感じ。
それで、ペシミさんに「何を書けばいいですか?」と訊いたら、「『鈴波アミ』を書いた塗田さんには”Vtuberのオタク”について書いてほしい」というようなことを言われて、リクエスト通りに書いた。
タイトルは「VTuberを信じるということ」
せっかくだからインターネットには書きづらいことを書こうと思って、主に宗教の話をしています。
ただ、俺は学者でも研究者でもないので、論考というかただのコラムみたいな感じになっていて、文字数も約3000文字とすごく短い。
それでも、Vtuberオタクなら絶対に買ったほうがいいよ。
何故なら俺以外の参加者が凄いから。
インタビューも論考も、「その人連れてきたか〜!」って感じの布陣で、Vtuberオタクなら絶対に後悔しないと思う。
ボリュームも250ページ超えとたっぷりで、俺もまだ全部は読めていないんだけれど、滅茶苦茶濃い内容が書かれている。
ペシミさんのnoteに紹介記事があるから、これを参考にしてほしい。
表紙が”架空のVtuber”なのがまたいいね。
(特装版だとオリジナル曲のCDも付いてくるとかなんとか)
というわけで告知でした〜
感想とかツイートしてね。
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