【短編小説】「トビウオ錠」について

noteでオリジナル短編小説「トビウオ錠」を公開した。

俺のDiscord鯖に参加してもらえれば「あとがき」が読めるので、ご検討ください。

 

さて、今回はちょっと暗いテーマで1本書いてみたんだけれど、もし好きって人がいたらごめん、完全に失敗だったわ。

こんなん、誰にでも書けるもん。俺がやる必要が1ミリもない。そもそもスマートドラッグに思い入れとかないし、リアリティも無けりゃ熱量も無い。駄作とまでは言わないけれど、俺自身が他人におすすめできない。

 

ただこれって、プロットの時点では「良いじゃん」って思ってたわけで、実際に書いてみないとわからなかったので、やる価値はあった。というか、早めに失敗できたのは実験としては最高の結果。

こういうのってとにかく試行回数の勝負だと思うので、さっさと忘れて次に行こうと思う。いままであまり意識してなかったけれど、プログラマーがよくやる「言語処理100本ノック」みたいな感じで、あえて色んなジャンルで書いてみるのがいいかもしれない。いや、100本は多すぎるな、2年掛かるもん。今年中には何かしらヒントだけでも掴みたい。

 

というわけで、来週くらいには次の作品書き始めます。自分の強みとか1回冷静に分析して、もっとウケるやつ書くので、応援よろしく。

塗田一帆(ぬるたいっぽ)

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