noteでオリジナル短編小説「トビウオ錠」を公開した。
短い小説を書きました。その3
受験生の女の子がスマートドラッグに手を出す物語です。
noteで無料で読めます。【短編小説】トビウオ錠|塗田一帆 @nulltypo #note https://t.co/xmFH8LfNBT
— 塗田一帆🛸短編小説ノック3本目 (@nulltypo) February 13, 2020
俺のDiscord鯖に参加してもらえれば「あとがき」が読めるので、ご検討ください。
さて、今回はちょっと暗いテーマで1本書いてみたんだけれど、もし好きって人がいたらごめん、完全に失敗だったわ。
こんなん、誰にでも書けるもん。俺がやる必要が1ミリもない。そもそもスマートドラッグに思い入れとかないし、リアリティも無けりゃ熱量も無い。駄作とまでは言わないけれど、俺自身が他人におすすめできない。
ただこれって、プロットの時点では「良いじゃん」って思ってたわけで、実際に書いてみないとわからなかったので、やる価値はあった。というか、早めに失敗できたのは実験としては最高の結果。
こういうのってとにかく試行回数の勝負だと思うので、さっさと忘れて次に行こうと思う。いままであまり意識してなかったけれど、プログラマーがよくやる「言語処理100本ノック」みたいな感じで、あえて色んなジャンルで書いてみるのがいいかもしれない。いや、100本は多すぎるな、2年掛かるもん。今年中には何かしらヒントだけでも掴みたい。
というわけで、来週くらいには次の作品書き始めます。自分の強みとか1回冷静に分析して、もっとウケるやつ書くので、応援よろしく。
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