犬が死ぬ物語を書いた。
短編の新作です。
今回はエッセイ風でお届けしております。#キナリ杯 というコンテストに参加しているので、応援よろしくお願いします!【創作エッセイ】犬を飼ったことがある人へhttps://t.co/OgeRcbAcIC
— 塗田一帆🛸犬の話を書いたよ (@nulltypo) May 26, 2020
俺のDiscord鯖に参加してもらえれば「あとがき」が読めるので、ご検討ください。
今作はnoteで行われていた「キナリ杯」というコンテストに向けて書いたんだけれど、結果としては見事に落選。受賞者は53人もいたのに、かすりもしなかった。残念。
ただ、note編集部には割と評判良かったみたいで、トップページのおすすめ欄に載せてもらったり、エッセイじゃないのに公式のエッセイまとめマガジンに入れてもらうなどの謎実績を残すことができた。
noteのトップページに載せてもらいました! pic.twitter.com/fCRkDVjyWe
— 塗田一帆🛸犬の話を書いたよ (@nulltypo) May 28, 2020
エッセイじゃないけど大丈夫なの? #note pic.twitter.com/gSLM0PnweM
— 塗田一帆🛸犬の話を書いたよ (@nulltypo) May 27, 2020
まあ要するに審査員との相性が悪かったって感じですかね。
物語のクオリティはそんな悪くなかったはずなので。
というのも、今作は滅茶苦茶手間を掛けて執筆したものでして。
・Discordで動物に関するエピソードやおすすめの作品を募る
・関係ありそうな映像作品や本などを漁る
・数パターンのプロットでラフを書いてみる
などなど、かなりしっかりと準備をしてから執筆に臨んだ。
まあ結果的に入賞は果たせなかったんだけれど、いい経験にはなったかなと。
あと、俺の母親に読ませてみたらめっちゃ泣いてたからちょっと嬉しかった。
それから、これは結構意外だったんだけれど、noteで評価されてもTwitterのフォロワーは全く増えなかった。結構な人数がスキ(いいね的なもの)付けてるのに、Twitterまで来てくれない。あと、感想ツイートもほとんど無かった。
例えば、俺の短編小説で一番伸びた「鈴波アミを待っています」は176スキで、URLを含んだツイート数が53件あるんだけれど、「犬を飼ったことがある人へ」は127スキで、ツイート数は2。20じゃなくて2。
ちなみに、鈴波アミの方はnoteのトップに載ったり公式マガジンには入っていない。
この差ってどう考えても異常なので、こうなった要因を考えることによって何かしらの法則を掴めないかなぁとか思っている。
というわけで、引き続き文章書いたりしていくんだけれど、いま俺の中で「note微妙説」が浮上しているので、もしかしたら発表するプラットフォームを変えるかもしれない。やっぱり小説投稿サイトとか?何もわからん!
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