「鈴波アミを待っています」が”このラノ2023”にランクインしました

「このライトノベルがすごい!」(通称:このラノ)っていうのがあって、鈴波アミがそれにランクインした。

これは宝島社が年に一度出しているもので、専門家による「協力者ポイント」と一般読者による「WEBポイント」によって順位が付くようになっている。

それで総合83位協力者ランキング27位という結果だった。

あと「注目の新作」にもピックアップされた。

 

 

これ、どのくらいの順位なのか自分でもイマイチわからないんだけれど、全1940作品の中から選ばれたことを考えると、結構頑張ったのではないだろうか。早川書房の単行本は投票ページの選択肢にも無かったし、呼びかけなども行っていない。

その結果、ベスト100の中で唯一鈴波アミだけがウェブ投票0票だった。

これ、事情を知らない人が見たら協力者票を買っていると思われないか?

まあいいや。

 

ちなみにVtuber関連だとにじさんじライバー・来栖夏芽先生の「人外教室の人間嫌い教師」が総合44位、単行本・ノベルズ部門11位に入っていたり、烏丸英先生の「Vtuberってめんどくせえ!」が「注目の新作」に入っていたり、あとは「このタイトルがすごい!」コーナーで小路燦先生の「VTuberのマイクに転身したら、推しが借金まみれのクズだった」が紹介されていた。

タイトルに関しては鈴波アミもすごくないか?とも思うんだけれど、まあ本編しっかり読まないと意味不明だから仕方ない。

 

あとしぐれうい先生、イラストレーター部門9位おめでとうございます!

余談だけど、先日の大空スバルちゃんの新3D衣装お披露目で謎の感動しちゃった。

 

 

というわけで、このラノ2023の結果報告でした〜

次はちゃんとしたラノベっぽいやつを書いてバチバチに勝負するってのも面白そうですね。

塗田一帆(ぬるたいっぽ)

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