VRオナホがいつの間にかバーチャルセックスデバイスになってた件

※※※下ネタ注意※※※

 

以前このブログで「VRオナホ」を取り上げたのがもう1年以上前だということに衝撃を受けた。月日が流れるのは本当に早い。あれから俺はChrome拡張機能の開発を始めたり、バーチャルYouTuberとしてデビューしたり、最近だと転職活動中で色々と動き回ったりしている。

あと、丁度今日が誕生日で26歳になってしまった。母親が2万円くれた。何もめでたくない。

 

俺にはもう何年も彼女がいない。ちゃんと計算するのは怖いが、だいたい5年くらい独り身。要するにセカンド童貞というやつである。もう女性に声を掛ける方法すら忘れてしまった。そんな俺の特別な日に、Twitterのタイムラインに突如として現れた「バーチャルセックス」という単語には、何か運命のようなものを感じた。

動画のリンクを開いた瞬間、その感覚の正体がわかった。やっぱりお前だったか。

 

 

ここにあったのか、俺のセカンドセックスライフは!!!

 

軽量化、小型化、ワイヤレス化、そしてネットワーク通信を手に入れたそれは、もはやVRオナホという概念を超越し、全く新しいデバイスとして進化を遂げていた。全人類の夢、バーチャルセックスの実現である。

紹介動画の作り込みも凄まじく、「もうこれでいいじゃん」と思わせるのに十分な説得力を纏っている。また、唐突にスティーブ・ジョブズネタを入れてきたところでは思わず頬が緩んでしまった。(去年のあの記事と被ったのは偶然かもしれないけれど)

 

デバイスの進化によって解決できる課題も増えた。

このデバイスで解決できる課題の一覧がこれだ。

 

こういった具体例を羅列することによって、「金になりそう」という予感が醸し出される。

VRChatへの対応も検討しているというが、その界隈では既に需要があるだろうし、最近だとバーチャルキャバクラなんてワードも具体的な話として聞くようになってきたので、潜在的な需要は計り知れない。バーチャル風俗とか、「ちょっとVFでヤッてくるわ」みたいにさらっと言えていいと思います。清潔感がある。

 

バーチャルに童貞を捧げる時代、令和。それが始まろうとしている。

 

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塗田一帆(ぬるたいっぽ)

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