ダメの極致「人をダメにするソファ」

無印良品の「人をダメにするソファ」を部屋に置いた。

 

これはソファ……なのか?俺の知ってるソファじゃないんだけど。

画像は公式サイトより。

 

ちなみに正式名称は「体にフィットするソファ」らしいが、どっちにしろ長いので、ここではダメソファと呼ぶことにする。

 

見ての通り、ダメソファはソファではない。ただのデカいクッションである。そして、死ぬほど柔らかいクッションである。もうすんごい柔らかいのである。それでいて、身体が収まった瞬間、ぴたっと固まってくれるのである。いい感じに収まると、もう立ち上がりたくなくなるのである。それ故に、「人をダメにする」などと呼ばれているのである。

 

で、実際に使ってみてどうだったかというと、これが不思議なことにすげー真面目になる。

俺は元々ダメ人間だから、こんなの使ったら生きるゴミになってしまうんじゃないかと心配していたんだけれど、どういうわけか真逆だった。普段デスクで作業とか勉強とかしていると、ふと集中力が切れて楽器触ったりしちゃうんだけれど、そういうのが一切なくなる。

理屈はいたってシンプルで、立つのが面倒で楽器のところまでいけない。

いまもそのダメソファの上でノートPC叩いているんだけれど、今日は凄く疲れているから布団に入るのすら面倒くさい。

 

「1周回って良い」ってこういうことか。

「マイナス × マイナス = プラス」ってこういうことか。

 

普段から頑張り過ぎる人は、いい感じにだらけることができる。

普段からダメ過ぎる人は、いい感じに真面目になることができる。

「フィットする」ってそういうことかよ無印良品、流石だなおい。

 

ところで、いま俺はこれを書きながら強い尿意を催してるんだけど、どういうわけか、「ペットボトル」という単語が頭に浮かんだ。

 

 

いやいや、それは流石にダメ過ぎるだろ。

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