なくなれインターフェイス

スッキリしたものが好き。

例えばスマートフォン、ベース、オセロ、カロリーメイト、ボクシング、シャツ。

ゴチャゴチャしたものは好きじゃない。

例えば絡まったケーブル、散らかった部屋、人間関係、書類での手続き、難解な現代音楽、この心のわだかまり。

 

そして、最近購入したGoogleHome(スマートスピーカー)はスッキリグループに入りそうだなと、Googleアシスタント用のアプリを作っていて感じる。この記事で「何もない」って書いたけど、それはきっと洗練に近づいているんだなと。

 

スマホが登場した時もきっとこんな感じの雰囲気だったと思う。

一番最初のスマホを手にしたのは中3のときで、OSはいまは亡きWindows Mobileが入っていた。それから次々と新しい端末に(ごにょごにょとお小遣い稼ぎしながら)乗り換えて、いま使ってるXperiaが7台目。タブレットや開発用端末を入れるともっと沢山。

当時はクラスの中で自分だけがスマホを持っていて、でも5年もすれば逆にガラケーをあまり見なくなった。

 

それに関する興味深いアンケート結果がある。

2012年に行われた「ガラケーとスマホはどちらが使いやすいか」というアンケートの結果。なんと10倍以上の差をつけてガラケーが圧勝。

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なんと2012年の時点では、ガラケーの方が使いやすいと考えられていたらしい。ちょっと信じられない。だって俺、ガラケーとか使ったことない。いま手渡されてもメールのやり取りすらできないかもしれない。タッチさせてくれ。

 

話は戻ってスマートスピーカー。

このプロダクトの理想形は、「アイアンマン」のジャーヴィスや、「her」のサマンサだと思う。

もはや道具を使っているという感覚すらなく、そこにいる人と会話することができる。つまり、まだ完成には程遠いだろう。そういう感想も含めて、スマホの黎明期に近いかなと。

 

スマホやPCでインターネットに繋がっているのは、孤独を解消したり、承認欲求を満たすためというのが大きいと思う。よく知らない人とチャットして、♡を送りあって、たまに声で通話する。現在開発が止まっている「キャストルーム」というアプリも、そういうのをもっと楽しくしたくて企画した。これについては別の機会に詳しく。

もしAIの合成音声が、本物と区別がつかないような愛情や共感や尊敬を語りかけてくれたら、俺は人間よりそっちを選ぶかもしれない。そもそも本物の愛って何だ。わからない。

 

2次元キャラに本気で恋してる人もいるんだし、0次元(?)に恋したっていいじゃん。

 

ところで平日の朝から何を書いてるんだろうね。

これを読んだGoogleアシスタントにカウンセリングをおすすめされる未来も近い。